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うつ病を治せば明るい未来があなたを待っている

復職までの流れ

悩む人

うつ病発症から復職までの主な流れや心身ともに休むこと、心と体を強くすること、リハビリのために出勤することの三つです。仕事や人間関係のストレスが原因だったら、無駄なエネルギーをそこに費やしていたということなので完全に断ち切ることです。でないと復職してもまたぶり返すことになります。うつ病の症状が出ているうちは、元気に活動するエネルギーがほとんど残されていない状態なので基本は寝て過ごすのが正解です。寝るタイミングは朝、昼、夜関係なく、寝たいと思った時布団やベッドに入りましょう。エネルギー不足の状況から抜け出すにはひたすら眠ることです。うつ病患者によりますが、睡眠サイクルが一日20時間から30時間はざらにいます。最も、心と体がひどく弱っている状態なので、普通の人のように規則正しい生活は逆にストレスとなります。眠るタイミングを逃すということが悪化に繋がるため、ひたすら寝ていても無理に起こさず、そっと見守ることが大切です。この時期はストレス、負担を遠ざける最も重要な部分です。

ただひたすら眠ることもうつ病の治療に必要ですが、体を強くすることも忘れないようにしましょう。睡眠で得たエネルギーで、今度は布団から起きる練習をします。症状が重たい場合、これが難しく中々クリアできないようですが、即座に起きるのではなく上体を起こし、その後は休むの繰り返しで起きることに慣れてきます。それができたら、日差しを浴びてみましょう。カーテンを開けるとパッと部屋が明るくなり気持ちが楽になることもあります。日常的な動作は、うつ病を発症中は大変辛いですが、少しずつクリアしていくことで24時間のリズムが戻り、規則正しい生活になっていきます。睡眠サイクルが整ってくると、外に出て歩いてみます。良いリフレッシュになりますし最終的には10分の運動から1時間以上続けて行えるようになります。ただ忘れてほしくないのは、無理に続けないことです。今日は本調子じゃない、ゆっくり休みたいという気持ちがある時は無理に外へ出ず、自宅でゆったりと過ごしましょう。

次のステップは心を強化することです。重要なのは、自分の性格を深く理解することです。紙に一つずつ書いていくとどこにストレスを感じているのかが明白になります。また、自分の事がわかるとこれまでの不安やストレスがなくなり、改善へ一歩前進します。そして性格分析のお陰で行動と思考を180度変えることができ、悲しいことがあってもうまく消化できるようになります。ここまで回復するのに早い人で半年、長い人は1年以上の時間を必要としますが、焦らずゆっくり回復までの道のりを辿ることで復職が可能となります。体力と心の回復が見られたら職場まで実際に歩いてみます。足が軽く、気持ちがスッとしている状態なら復職まであと少しですが、一度ではなく二度、三度繰り返すことで心身ともに慣れてきます。途中、漫画喫茶や飲食店で休んでも大丈夫です。急がず時間をかけて職場を目指すことが完全復活の近道になります。うつ病で休養中の間に、職場の体制や雰囲気は十分変わっているはずです。そのため、会社の上司や同僚に今の状況を聞き、情報を集めておく必要があります。こうした復職までのリハビリも会社の理解がなければできないことです。中には、リハビリのための出勤を認めておらず、復職した後通常通りになることもあります。ですから、休養中に自ら社会復帰のためのリハビリを率先して行うことが何よりも大切なのです。

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